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食物アレルギーとは?

食物アレルギーとは、食品中のアレルギー物質(アレルゲン)を体内に取り込むことによって起こる様々な反応のことをいいます。身体にとって異物となるものが体内に入ると、免疫機能が働き、異物を早く体から排除しようとします。その免疫機能が、ときに体に必要なものや、無害なものまで排除しようと働くことがあります。
このように体の免疫機能が排除の対象を間違えたり、過剰に反応した場合におきるのがアレルギー反応です。このアレルギーの原因となる物質を特にアレルゲンといいます。

食物アレルギーの症状

特定の食物が原因でアレルギーを引き起こす可能性のある人が増えており、きわめて少ない量であっても重篤な症状(アナフィラキシー)を起こす人もいらっしゃいます。
アレルギーを持つ方が、食品中にアレルギー物質を含むのかどうかを判断し、選別できるように正確な情報を提供するため、アレルギー表示を記載することが義務付けられています。

アレルギー表示について

食物が原因で起こるアレルギー反応は人により様々ですが、下痢、嘔吐、腹痛などの消化器系症状、アトピー性皮膚炎、湿疹などの皮膚症状、くしゃみ、せき、などの呼吸器系症状などとして現れることがあります。
アレルギー反応の中でも、生死に関わる重篤な症状が伴うものをアナフィラキシーショックといいます。原因となる物質を少量食べただけでも強いアレルゲンとなり、呼吸困難や意識不明など重篤な症状を引き起こします。

アレルギー物質を含む食品について

実際に商品に記載する必要のあるアレルギー物質を含む食品には、厚生労働省によって、表示が定められている7品目(特定原材料)と、奨励されている20品目があります。特定原材料とされる7品目は、実際のアレルギー発症数が多く、重篤な症状に至ることの多いものとなります。

【表示が定められている7品目(特定原材料)】

卵・乳・小麦・えび・かに・落花生・そば

【表示がすすめられている20品目】

あわび・いか・いくら・オレンジ・カシューナッツ・キウイフルーツ・牛肉・くるみ・ごま・サケ・さば・大豆・鶏肉・バナナ・豚肉・まつたけ・もも・やまいも・りんご・ゼラチン

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