1921 | 創業者伝宝岩吉が小倉屋松原国太郎商店より暖簾分けを受け、大阪市北区にて昆布問屋を創業する |
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1960 |
食生活の変遷により、加工部門併営による小倉屋昆布食品株式会社を設立
乾燥昆布巻「をぐらや巻」の生産開始。即席ブームで爆発的な売行き
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1964 | 東京営業所を開設し、販売綱の拡充強化を図る |
1966 |
大阪府の振興目的で作られた、枚方企業団地に総合工場の第一期建設を開始
優良食品メーカーとして大阪中小企業投資育成株式会社の投資を受ける
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1976 | 公害防止対策を実施(水工式固定活性汚泥法) |
1979 | 名古屋、広島、高松、福岡営業所を開設し、全国販売綱の拡充強化を図る |
1982 | 食品衛生優良企業、雇用保険適用優良事業所として「大阪府知事表彰」を受ける |
1983 |
本社社屋が新築完成し、流通センターに本社移転
決算期を8月に変更する
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1986 | 生産増強と効率化のため、宮崎県の県北に九州工場用地1,800坪を取得 |
1987 |
九州工場第一期工事完成。汚水処理装置完成し稼動
計量関係優良企業として「大阪府知事表彰」を受ける
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1988 | 生産量拡大により、九州工場2,600坪を追加取得し4,400坪となる |
1991 |
第一勧業銀行を主幹事とし私募社債を発行する
監査法人による定期外部監査を開始
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1992 |
大阪新工場の第一期工事が完了
大阪府食品流通厚生年金基金に加入
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1993 | 高松営業所の土地取得し、新築移転 |
1995 | 松茸昆布「美味彩々」が「大阪府知事賞」を受賞 |
1996 |
中期計画達成のため「経営企画室」を設置
「紅鮭昆布巻」が「大阪府知事賞」を受賞
枚方工場が食品衛生優良施設として、「厚生大臣表彰」を受ける
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1997 |
ホームページの開設
「紅鮭昆布巻」が「水産庁長官賞」、「松茸昆布」が「大阪府知事賞」を受賞
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1998 | 21世紀に向けて、社是・事業理念・経営指針の再制定。中期経営計画のスタート |
1999 | 第一次情報系全社システム構築完了。第二次情報系全社システム構築開始 |
2001 |
ISO 9001 認証取得(枚方工場)
大阪営業所 用地取得し新築移転(東大阪市)
「満点おかず」でTVCM放映
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2003 |
『第52回全国水産加工たべもの展』にて「松茸昆布」が「農林水産大臣賞」を受賞
ISO 14001 認証取得(九州工場)
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2005 |
『第26回 食品産業優良企業等表彰』の社会的貢献(資源・環境保全)部門で「農林水産大臣賞」を受賞
九州工場の環境活動がNHK宮崎放送にて紹介される
環境活動や経営姿勢が評価され、「第3回宮崎県工業会賞 優秀賞」を受賞(九州工場)
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2006 |
東京営業所移転
衛生管理体制が評価され、「厚生労働大臣賞」を受賞(九州工場)
「煮っこりオープン」が特許を取得
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2008 |
小倉屋昆布食品株式会社と株式会社くらこんに分社
『宮崎県環境改善推進大会』で「環境改善優秀従業員賞」を受賞(九州工場)
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2009 |
『第58回全国水産加工たべもの展』にて「無添加とろろ」が「水産庁長官賞」を受賞
枚方工場が「関西エコオフィス大賞奨励賞」受賞
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2010 |
「水戻し不要芽ひじき」「水戻し不要長ひじき」が特許を取得
『第59回全国水産加工たべもの展』にて「無添加減塩 塩こんぶ」が「知事賞」を受賞
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2011 |
『第60回全国水産加工たべもの展』にて「ふりかけとろろ」が「大阪府知事賞」を受賞
東日本大震災の対策として、毎日使用する原藻分の放射能検査を開始
新本社屋竣工
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2012 | 『第25回日経ニューオフィス賞(近畿ブロック)』にて、本社屋が「ニューオフィス推進賞」を受賞 |
2013 | 昆布が酸化ストレスから身体を守る可能性があることを日本農芸化学会などにて発表 |
2014 | 枚方工場が「関西エコオフィス大賞奨励賞」を受賞
小倉屋昆布食品株式会社を株式会社くらこんホールディングスに改称 |
2015 | 「ねりきなこ」及び「さける昆布」が『ジャパン・フード・セレクション』の金賞を 受賞 |
2020 | 生産増強と効率化のため、新たに九州高野工場を建設、稼働 |
2021 | FSSC 22000 認証取得(九州工場) |