欠昆詐欺 【けっこんさぎ】

[意味]

昆布ダシを取らずに調理し、食べた者を「ダシ抜かれた！」と愕然とさせる事。美味しい昆布料理を作り直すという「調役」が課せられる。但し昆布が無ければ、買いに行くまで「失昆猶予」がつく。

大阪府

[ペンネーム]

あんず様

[寸評]

「ダシ惜しみしなければよかった…」

ざっと昆なもの 【ざっとこんなもの】

[意味]

塩昆布を仕上げに入れたときの決めゼリフ(使用例)昆布があればおいしい料理もざっと昆なものよ！」

福岡県

[ペンネーム]

かじゅまんじゅ様

[寸評]

（昆なに簡単にできるなんて…）

離昆危機 【りこんきき】

[意味]

だいすきな昆布がなくなってしまいそう!!ストックもない!!

福岡県

[ペンネーム]

まりん様

[寸評]

「もうちょ昆とだけしか残ってない…」

略奪昆 【りゃくだつこん】

[意味]

隣の美味しそうな昆布を見て、我慢できずに手を出し、ついに略奪してしまうさま。また、それだけ美味しそうな昆布のこと。

神奈川県

[ペンネーム]

マンママミー様

[寸評]

まさに「ひっぱりだ昆」。

寝昆でる場合か！ 【ねこんでるばあいか！】

[意味]

失恋気分も、落ち込んだ気分も、病気さえも吹き飛ばすほど、めちゃくちゃ美味しい昆布料理ができた時に、愛を込めてささげる言葉。

東京都

[ペンネーム]

みのり様

[寸評]

「これでも食べて、昆情をだせ！」

もっとぶっ昆で！ 【もっとぶっこんで】

[意味]

「もっと大胆に、たくさん昆布を使え！」という意味。

兵庫県

[ペンネーム]

SF様

[寸評]

「昆な少しじゃダメだ！もっと昆もりと！」

昆色のブレザー 【こんいろのぶれざー】

[意味]

通称昆ブと呼ばれる、話題のアイテム。 着るものをすっきりと見せ、まるで昆布のようだと一躍人気アイテムに。 懐かしのアイテムということもあり、ヴィンテージ昆ブが出回り話題になっている。

東京都

[ペンネーム]

スカッシュ様

[寸評]

まるで昆布じめのように、味わい深く引き締まった人間になれるらしい…

昆ビニ 【こんびに】

[意味]

昆ビニエンスストアの略称。いつでも便利に昆布を手に入れられるお店の事。最近では「生鮮昆ビニ」という生の昆布を販売するお店も増えてきている。

埼玉県

[ペンネーム]

しょうじじ様

[寸評]

いつも大昆雑。

入昆 【にゅうこん】

[意味]

料理の基礎となる昆布を入れること。昆布を料理の魂と見るところから入魂と書く場合もある。

京都府

[ペンネーム]

釈迦の弟子様

[寸評]

「精昆を注ぎ込む」とも言います。

昆なもんじゃねえ 【こんなもんじゃねえ】

[意味]

勝負に負けた時に乾燥昆布を噛み締めて言う言葉。口いっぱいに広がる昆布の旨味風味が次へのステップの原動力となる

石川県

[ペンネーム]

NAO様

[寸評]

「昆度は粘り勝ちしてやる！」

紫昆の優勝旗 【しこんのゆうしょうき】

[意味]

全国から選抜された昆布の中から最高の昆布に与えられる優勝旗。香り、旨味、だし濃度、鮮度、色、噛みごたえ、種類、人気、レシピの９回対抗で勝ちを決める。

富山県

[ペンネーム]

こんぶの星様

[寸評]

昆布の聖地「昆子園」で熱い戦いが繰り広げられます。

踏み昆でみる 【ふみこんでみる】

[意味]

食材の組み合わせや味付けなど、新しい調理方法に挑戦して、昆布料理の新境地に踏み込むこと。

静岡県

[ペンネーム]

ユカ様

[寸評]

「昆な組み合わせもおいしいなんて！」

事実昆 【じじつこん】

[意味]

昆布の持つ魅力の１つであるうま味に魅了され、離れられない存在になりいつも一緒にいて空気のような存在である意味

沖縄県

[ペンネーム]

ゴーヤー様

[寸評]

法的に認められると、「昆姻」となります。

初昆 【しょこん】

[意味]

初めて昆布だしのうまみに触れること。おもに1歳ごろに訪れる。多くが離乳食で経験することが多い。生まれて初めてのうまみとの出会い。

兵庫県

[ペンネーム]

みなころり様

[寸評]

ファースト昆タクト。