おなかペ昆ペ昆 【おなかぺこんぺこん】

[意味]

お腹が空いて昆布料理が食べたくて食べたくてしかたない様子。昆布が食べれるまでお腹も気持ちも凹んでしまうということ。

東京都

[ペンネーム]

ルーク様

[寸評]

急いでかき昆で、せき昆でしまわないように注意しましょう。

君を見昆で 【きみをみこんで】

[意味]

能力を高く評価していることを相手に伝える言葉。粘り強さや周りとの協調性に優れた人物に対して使われる。仕事を任される時にこの言葉をかけられたら、大きな期待を寄せてもらえている証。

兵庫県

[ペンネーム]

和奏様

[寸評]

「よろ昆でお引き受けします！」

ピ昆ピ昆ピ昆 【ぴこんぴこんぴこん】

[意味]

昆布星雲から来たウルコンマンは、地球上では３分以内に昆布を食べなければならない。危ないときには胸の昆布タイマーが点滅する。そのとき発する音。

愛知県

[ペンネーム]

ウルコンマン様

[寸評]

大変だ！昆布タイマーが切れると、悪い怪獣にボ昆ボ昆(ぼこんぼこん)にされてしまうぞ。

お昆ないで 【おこんないで】

[意味]

昆布が無くなって「怒らないで」と謝る時の言葉。主に関西方面で使われる。昆布は人気なので常に多めにキープしておかなければならない。

大阪府

[ペンネーム]

きみこん様

[寸評]

「こんなことは、昆輪際ないから！」

昆なに好きなのに 【こんなにすきなのに】

[意味]

昆布が好きでたまらないが、言葉で上手く表現できないため、もどかしい状態。

東京都

[ペンネーム]

うさこん様

[寸評]

昆布のように『うまく』伝えられたら良いのに…。

ボディ昆 【ぼでぃこん】

[意味]

バブル期のディスコで、肌にいいと昆布を体に巻き付け曲線美を強調した女性のスタイル。鍋のように熱いお立ち台に上がり扇状にした昆布を振っていたが昆布ほどの粘りはなく死語となった。

大阪府

[ペンネーム]

ヒーゼル・グリーン様

[寸評]

昆布のようにしっかり根を張っていなかったので、不況の波に押し流されてしまったようです…。

のめり昆だね？ 【のめりこんだね？】

[意味]

一度食べたらやみつきな昆布の味にすっかりハマっちゃってる人を見つけたら、すかさずこうやって声をかけましょう。

東京都

[ペンネーム]

sapi様

[寸評]

「実は私も、ぞっ昆なんですよ。」

いつも昆出る店 【いつもこんでるみせ】

[意味]

どんな料理を注文しても、必ず美味しい昆布の一品が付いてくる店。その美味しさから常に行列が絶えないため、現在では「いつも昆出る店」とは「３つ星」をも凌ぐステータスとなっている。

兵庫県

[ペンネーム]

有名シェフ様

[寸評]

昆気強く並びましょう。

昆度という昆度は 【こんどというこんどは】

[意味]

何を作っても「美味しい」と言ってくれない夫に、昆布出しを使った料理で「美味しい」と言わせる事に挑戦すること。

三重県

[ペンネーム]

清茶庵様

[寸評]

「昆夜のごはんは、すごくおいしいね！」

精昆を傾ける 【せいこんをかたむける】

[意味]

一生懸命頑張っておいしい昆布料理を作ること

大阪府

[ペンネーム]

しゅう様

[寸評]

一品入昆。

ぱっ昆 【ぱっこん】

[意味]

パッコーン！とホームランも打てるようになる昆布のチカラ

北海道

[ペンネーム]

スノーホワイト様

[寸評]

昆心の一打。

昆たん見え見え 【こんたんみえみえ】

[意味]

昆布が入っていて、美味しいのがわかりきっているの意。

大阪府

[ペンネーム]

はるゆきりん様

[寸評]

「このお鍋、昆たん見え見えだね！」「そんな…何か企んでるように見える?」「えっ」

晩昆 【ばんこん】

[意味]

年齢を経てようやく昆布の奥深さに気づき虜になるさま

愛媛県

[ペンネーム]

狼さん様

[寸評]

最近は年齢差のある夫婦が同時に虜になる「年の差昆」も多いとか。

ファル昆 【ふぁるこん】

[意味]

鋭い瞳を持ち、ハヤブサのように物凄い速さで昆布を採取した伝説の昆布漁師のこと。彼の手にかかれば取れぬ昆布はないといわれていた。

福岡県

[ペンネーム]

白梅様

[寸評]

力強い動きでどんな大きな昆布もとる漁師『昆ドル』とはライバル関係だったとか。