早く昆かなぁ。 【はやくこんかなぁ。】

[意味]

昆布をひたすら待ち、しびれを切らしている時に思わず漏れる一言。

香川県

[ペンネーム]

ミキちゃん様

[寸評]

お腹ぺ昆ぺ昆でも、粘り強く待ちましょう。

呑み昆じゃった！ 【のみこんじゃった！】

[意味]

あまりにも昆布料理が美味しくてうっかり呑み込んでしまった時に出ちゃう嘆きのフレーズ

静岡県

[ペンネーム]

口惜しいよー様

[寸評]

「そんなにかき昆で食べるからよ」

転がり昆だ 【ころがりこんだ】

[意味]

「どーしても私、あなたの側にいたいの！」と言い、昆布と身一つだけでやってくる押しかけ女房。昆布のような粘り強い愛情には昆負けしてしまう。

千葉県

[ペンネーム]

まさきち130様

[寸評]

金昆式まで、頑張りましょう！

かかって昆かい 【かかってこんかい】

[意味]

昆布でとるだしよりもおいしいものがあるなら、挑戦してこいという相手を挑発する言葉

京都府

[ペンネーム]

３人の子豚ママ様

[寸評]

どんな相手でもパ昆！と一撃

昆沌 【こんとん】

[意味]

昆布と豚の旨みが出会ってしまい、その相性の良さから一体化してしまった様子。また口の中が「このおいしさは昆布なの？豚なの？」と何がなんだかわからなくなるほどおいしい状態のこと。

京都府

[ペンネーム]

はぴこ様

[寸評]

実はこの二人、トンでもない昆ビなのです。

和昆洋才 【わこんようさい】

[意味]

日本人が伝統的な昆布料理を忘れずに、西洋の昆布料理を学び、巧みに両者を調和させること。この精神により多くの新しい昆布の料理が生まれた。

福岡県

[ペンネーム]

ケンタッキーけん様

[寸評]

まさに、奇跡の昆ラボレーション！

仕昆だでしょ？ 【しこんだでしょ？】

[意味]

料理の隠し味として繊細かつ巧みに使用されている昆布の上品な旨味を、敏感に感知することが出来た人のみ得意げに放つことが許された一言。

滋賀県

[ペンネーム]

ひつじぐも様

[寸評]

「なかなか手が昆でるじゃない！」

ファザ昆 【ふぁざこん】

[意味]

お仕事を頑張る大好きなお父さんに、塩こんぶをダシに使った美味しいおつまみを作ってあげる事。殊におねだりの時に実行すると昆布は二通りの意味で"ダシ"となる。

群馬県

[ペンネーム]

とろろこんぶ様

[寸評]

「お仕事お疲れ様。ハイ、今日は父の日ダシ、ね☆」

昆年度 【こんねんど】

[意味]

おせちの昆布に始まり、年越し蕎麦を昆布つゆで食べることにより、一年間、昆布にはじまり昆布で終わることを表した言葉。

埼玉県

[ペンネーム]

にゃも様

[寸評]

うま味あふれる一年です。

昆色堂 【こんじきどう】

[意味]

昆布のあまりの奥深い味わいに驚いた人が、その昆布を祀って建てたお堂。朝日を浴びると昆色に輝き、その様が、その後、黄昆の国ジパングとして世界に伝えられた。昆布好きの間では伝説のお堂。

群馬県

[ペンネーム]

TOM様

[寸評]

マル昆ポーロもびっくり！

昆色の輝き 【こんじきのかがやき】

[意味]

壮絶な昆布修行に耐え、昆布を知り尽くした者だけに出せる金色に輝く昆布出汁。その色は世界７大秘宝の一つに数えられる。

兵庫県

[ペンネーム]

むりりん様

[寸評]

昆気が必要不可欠。

昆剛力士像 【こんごうりきしぞう】

[意味]

食卓の守護神、昆剛力士の像。 一口、昆布を口にすると、その美味しさ故、口が「あ」の口か、「うん」の口のどちらかになることから、阿形像と、吽形像の二体を一対にして、飾られる。

東京都

[ペンネーム]

くにとみ様

[寸評]

うま味のない料理には、昆身の一撃が炸裂！

昨昆の若者は 【さっこんのわかものは】

[意味]

昆布の魅力を知らない若者に出会った時に、つい愚痴っぽく呟いてしまう言葉。昆なにおいしいのに。

栃木県

[ペンネーム]

ごろ寝大臣様

[寸評]

昆切丁寧に教えてあげましょう。

ノー昆ピッチャー 【のーこんぴっちゃー】

[意味]

昆布を持っていないピッチャー。粘りのないピッチングとなる。昆布が無いので、バッターにダシ抜かれてしまう。

福岡県

[ペンネーム]

ハイパーメディアフリーター様

[寸評]

ど昆性で、一球入昆！